私の顔を、忘れないでください。

新薬

治療薬

近年、少子高齢化が進んでいる日本ですが、それに伴ってアルツハイマー患者が増えているのも事実です。
60歳以上の高齢者10人に1人が認知症であり、その中の65%がアルツハイマー病型認知症と言われているのです。
そういったことから、1999年に入ってようやく1つの治療薬が承認されました。
それは、アリセプトと呼ばれる治療薬です。
それから、2011年までは、ずっとそのアリセプト1つで治療が進められてきたのです。

しかし、2011年になると、3つの新薬が承認され、治療の選択肢が大きく広がったのです。

2011に承認された3つの新薬。
それは、メマリー、レミニール、リバスチグミン貼付剤の3つです。
この3種類の治療薬が承認されたことにより、それぞれの症状に合った治療を受けられるようになったのです。

例えば、症状がまだ軽度だった場合には、レミニールと呼ばれる薬が使用されます。
そして、軽度から重度まで、その人の症状に合わせて幅広く対応できるのが、これまで使われてきたアリセプトという薬です。
症状が重度の場合には、メマリーもしくはリバスチグミンが効果的と言われています。
リバスチグミン貼付剤は、パッチ型になっているので簡単に効果を得ることができます。
それぞれの症状に合わせて、さまざまな治療薬を服用することが可能になったのです。
そうすることによって、より症状の進行を抑制する効果が期待できるようになったのです。 また、このほかにも、健康食品や民間療法からのアプローチも効果的と言われています。